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サツマイモの収穫~保存~調理 ご参考 

サツマイモの収穫~保存~調理 ご参考までに

11月5日土曜日はサツマイモの収穫を行います。 これに因みまして保存方法などに
ついて備忘録として記します。 ご参考いただければ幸いです。
なお、内容はWEBサイト検索にて記事を拾ってまとめました。

【収穫後】
・収穫直後水で洗っては行けません。
さつまいもは水気に弱く、水洗いしてしまうと水分を吸って腐りやすくなって
しまいます。収穫したさつまいもは、表面をよく乾かします。その後新聞紙などの
上にのせ、風通しのよい日陰に置いて3~4日乾燥させます。 
乾燥してから土を手で払うと、きれいに落ちます。

・通気性のあるところで保存。
それから一本ずつ新聞紙に包みます。要らないバスタオルや毛布などでさつまいも
を包むとなお良いです。そして段ボールや紙袋など通気性のよい入れ物に入れ、
気温の変化の少なくて暗い、室内の廊下や床下収納などの場所に保存します。
温度は15℃前後が最適です。また湿度も適度に必要で80%くらいがちょうどいいです。
またさつまいもは収穫後も呼吸をしているので、通気性のない場所に保存しておくと
中に二酸化酸素が充満し、早く傷んでしまいます。

・直ぐには食べない⇒追熟して食べる。(2週間以上経ってから)
デンプン質の多い作物は収穫してから2~3週間置いてからの方が甘みが強くなります。
これを「追熟(ついじゅく)」といいます。 (すぐに食べても甘くありません)
デンプンが糖分に変わることで、甘みが増すのです。同じイモの仲間でも、
じゃがいもや里芋は収穫したてで美味しく食べられます。

さつまいもは少し待ってしっかり甘みを引き出すのが美味しく食べる最大のコツです。
また冷気も嫌うため、冷蔵庫で保存してはいけません。さつまいもはもともと中南米
の植物で温かい気候を好むので、冷蔵庫では低温障害を起こして早く傷んでしまいます。


【畑での保存】

畑などの場所がある場合は土の中に埋めて保存することもできます。
土を80~100cmの深さに掘りもみ殻を10cmほど敷き詰めます。そこにさつまいもを並べ、
さらにその上にもみ殻を厚さ10cmほどのせて、土をかけます(30cm以上)

通気をよくするために穴の4隅に藁を束ねたものを押し込んでおくと良いでしょう。
さらに中央の土は高く盛り上げて雨水が穴にたまらないようにしておくのがポイント。
内部の温度を15℃程度、湿度95%程度に保てれば、3月頃まで腐らずに保存できます。
このイモは翌年の種イモとしても使えますし3月まで置いたものは甘みが増してさらに
美味しくなります。

スーパーで売られているような、土をきれいに落としてあるさつまいもは、
基本的に長期保存には向きません。水洗いされてさつまいもの表面が水を吸って
しまっているからです。蒸れても同様です。ビニール袋や発泡スチロールの箱など、
通気性のないものの中で密閉保存するのは厳禁です。ビニール袋に入れている場合は
早く出して段ボールなどに移し替えるか、せめて通気の穴を開けてください。

【さつまいもの栄養と効能】

さつまいもはビタミンCとカルシウムを多く含む食品です。芋類に含まれるビタミンCは
熱に強いため、加熱されても壊れにくいという特性があります。ビタミンCは肌の老化を
防ぐ美容効果があります。また体の免疫力を高め、風邪などの予防に効果があります。

そして金時など黄色い果肉のさつまいもに多く含まれるカロチンは、体内でビタミンAに
変わるので、視力の低下や夜盲症などを防ぎ、目を健康に保ってくれます。また多く
含まれる食物繊維が腸内を活性化させる作用があるのと、ヤラピンという成分に便通を
促す効果があるため、便秘を解消します。

食物繊維にはコレステロールや血糖値を低く安定させる作用もあり、動脈硬化や糖尿病
などの成人病を予防してくれます。

【さつまいもの有効な調理法】
さつまいもが甘いのは、酵素アミラーゼという成分が多く含まれるからです。
この酵素アミラーゼ、長時間熱を加えると甘味を増していくという特徴があります。
この特徴を生かし、焼き芋を作る時は加熱時間を長く取ると、とても甘い焼き芋が
作れます。石焼芋が甘くておいしいのはこの特徴によるものです。

しかし長く加熱するということは…光熱費がかさむのでは?と気になってきますね。
長く加熱するということはそれだけエネルギーを多く使うということになり、光熱費
がかさむようでは頻繁に焼き芋を作ることができなくなります。
オーブンやトースターで焼き芋を作る場合は30分以上加熱するといいそうですが、
電気代のかかるオーブンやトースターを30分も稼働させるなんて、ちょっと躊躇して
しまいます。


以上

サツマイモ20161102_2
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高橋渓祥(ペンネーム)

Author:高橋渓祥(ペンネーム)
美味しく健康的な野菜作りを行っています。(栽培期間中農薬無使用の野菜です)化成肥料も使っておりません。畑はつくば市のつくつく農園(我々の畑名)で、二人で野菜作りを楽しんでおります。よろしくお願いいたします。

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